この時期になると、ミニトマトやトマトの収穫量が増えて、消費が追いつかない。生野菜サラダで食べるほかトマトジュースやトマトスープにもしているのだが、1日30個程度の消費量で残ってしまう。今日は枝落ちするミニトマトのアイコが多くなったので200〜300個まとめて収穫した。
収穫したアイコや中玉トマトはこれから冷凍保存する。スーパーの袋に入れてそのまま冷凍庫に入れる。これから2〜3回この様に冷凍保存することになるだろう。そして10月になれば収穫量も徐々に減っていき10月末には終了となる。
収納ケース式トマト水耕栽培は日当たりさえ良ければ、長期にわたり大量の収穫が見込める。トマトの栽培は水遣りが大変だと言われるが、私が開発した自動給水器があれば時々45リットルの貯水槽用ペールに養液を入れるだけで手間がかからない。今年は栽培時期は終わったが、来年はこのブログで紹介している自動給水システムをお勧めしたい。